台湾・台北旅行で、地元の人々や世界中の旅人が「台北でナンバーワン」と口を揃えて絶賛する本物の魯肉飯(ルーローファン)を食べてみたいと思っていませんか?

今回は、朝から晩まで連日大行列が途切れないことで圧倒的な知名度を誇る超有名老舗店「金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)」をご紹介します!
椎茸の旨味と豚肉の脂身がトロトロに溶け合う至高の1杯や絶品スープのリアルな感想はもちろん、初めてでも迷わない注文のステップ、さらにあわせてチェックしたい周辺のグルメ情報まで詳しくレビューします。
この記事でわかること
- 中正紀念堂駅から迷わず行ける「場所・アクセス」や「営業時間」
- ひとり旅でも活気を楽しめる「店内の雰囲気とメニューの特徴」
- 会計もスムーズにできる「お店での安心な注文方法」
- 実際に食べて感動した「魯肉飯やサイドメニューのリアルな感想」
- 魯肉飯の食べ比べに外せない「周辺のおすすめ人気店」
初めての台北旅行でも安心して最高峰のソウルフードを満喫できるよう詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!
金峰魯肉飯の場所・アクセス(中正紀念堂駅からすぐ)
金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)は、駅近便利な場所にあります。台湾の地下鉄(MRT)中正紀念堂駅の目の前にあると言っても良いお店です。
中正紀念堂駅で降りたら、

出口2を目指します。エスカレーターで、地上にでると、

正面に、うっすら緑色の看板が、見えます。金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)の看板です。

一瞬で金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)に到着!駅から、徒歩1分程度です。
営業時間は?朝食から深夜の夜食まで使える便利さ
金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)は、月曜日が定休日となります。以外の曜日は、深夜1:00まで営業しているので、弾丸旅行の際でも利用できるお店です。
| 月曜日 | 定休日 |
| 以外 | 11:00〜1:00 |

台湾の飲食店は、月曜日を定休日とするお店が比較的多いです。

金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)は、席数多く、回転も早いので、店先に多少の行列があっても、すぐに入店できる順番が回ってきます。
ローカルの活気と熱気であふれる店内の雰囲気
金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)の店内は、まさに、ローカル食堂そのもの!!

店内は、外から丸見えで、忙しそうに店員が料理を運んでいます。日本語を話せる店員は、いませんでした。最初は、入店するのに抵抗を感じますが、度胸で、お店に入ってみましょう!!

店員もお客も、普通に、気遣いある人達ばかりです。

金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)は、サッと食べて、サッと帰るお店なので、ゆっくりと食事を楽しめるお店ではありませんが、ローカルな店内は、異国感満載です!
初めてでも簡単!お店でのスムーズな注文方法
金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)での注文方法は、

①店内に入り、店員に人数を伝える
②店員から、席を案内され、着席する
③テーブルにある注文用紙に、食べたい料理の数量を記入する
④記入した注文用紙を店員に渡す

注文に際し、店員との会話は、基本、一切発生しません。
台北最高峰の伝統の味!メニューの特徴

基本は、ルーロー飯と、スープと、おかずを注文します。
| 魯肉飯(ルーロー飯) | (大) | 60台湾ドル |
| (中) | 45台湾ドル | |
| (小) | 35台湾ドル | |
| 湯類(スープ) | 肉焼湯(豚肉スープ) | 80台湾ドル |
| 鐤邊趖(ライスヌードルスープ) | 60台湾ドル | |
| 苦瓜排骨湯(苦瓜豚骨付きスープ) | 70台湾ドル | |
| 人蔘雞(朝鮮人参鶏肉スープ) | 65台湾ドル | |
| 蛤蜊雞(アサリと鶏のスープ) | 65台湾ドル | |
| 豬肚湯(豚胃袋のスープ) | 65台湾ドル | |
| 鳳梨苦瓜雞(パインと苦瓜と鶏肉) | 65台湾ドル | |
| 排骨酥(骨付き豚肉揚げのスープ) | 65台湾ドル | |
| 腦髓湯(豬腦)(豚脳みそスープ) | 65台湾ドル | |
| おかず | 焢肉(片)(豚バラ肉) | 50台湾ドル |
| 滷鴨蛋(アヒルの玉子煮) | 20台湾ドル | |
| 燙青菜(煮野菜)(大) | 50台湾ドル | |
| 燙青菜(煮野菜)(中) | 30台湾ドル | |
| 筍乾(メンマ)(大) | 50台湾ドル | |
| 筍乾(メンマ)(中) | 30台湾ドル | |
| 油豆腐(厚揚げ煮) 份(2塊) | 20台湾ドル | |
| 油豆腐(厚揚げ煮) 塊 | 10台湾ドル | |
| 焢肉飯(豚肉ライス) | 80台湾ドル | |
| 肉焿飯(豚肉あんかけライス) | 65台湾ドル | |
| 麺類 | 6種類 | 40〜65台湾ドル |
実際に食べて美味しかったおすすめメニュー
金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)のおすすめメニューを紹介します。メニューには、豚の脳みそのスープなんかもありますが、金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)の看板メニュー「魯肉飯(ルーロー飯)」は注文必須です!!
不動の看板メニュー!魯肉飯(ルーロー飯)

魯肉飯(ルーロー飯)中サイズ
45台湾ドル(約202円)
魯肉飯(ルーロー飯)は、大・中・小の3サイズが、あります。中で、ごはん一膳くらいです。濃いめのタレで、くたくたに煮込まれた豚バラ肉がドサっとのっています。八角の香りは弱く、日本人でも食べやすい味付けです。ウリの漬物が、添えられているのがこのお店の特徴です。
相性抜群のトッピング!魯鴨蛋(煮卵)と油豆腐

魯鴨蛋(アヒルの玉子煮)
20台湾ドル(約90円)
油豆腐(厚揚げ煮)
10台湾ドル(約45円)
金峰魯肉飯(チンフォンルーローファン)に来たら、必ず注文して欲しい、これぞ台湾飯な料理です。
旨味が染み渡る!豬肚湯(豚胃袋のスープ)

豬肚湯
65台湾ドル(約292円)
濃厚な魯肉飯を味わう合間のスープとして、絶大な人気を誇るのがこの『豬肚湯(ジュードゥータン)』です。出汁の効いた透き通るスープで、豚の胃袋と、冬瓜が煮込まれています。
「豬肚」とは豚のガツ(胃袋)のことで、新鮮なホルモンが器の中にゴロゴロと贅沢に入っています。老舗名店ならではの丁寧な職人技によって徹底的に下処理されているため、独特の臭みやエグみは1ミリもありません。
口に運ぶと、クニュッ、コリコリとした非常に心地よい絶妙な弾力と歯ごたえが楽しめて、噛むたびに素材本来の優しい旨味が広がります。
スープ自体はショウガがピリッと優しく効いた非常にクリアですっきりとした塩ベースの味わい。魯肉飯のジューシーな豚肉の脂っぽさを、この温かいスープが口の中でスッときれいに洗い流してくれるため、交互に食べ進めるとお箸が最後まで止まらなくなる最高の機能的な一杯です!
旨味が溶け出した!排骨酥(骨付き豚肉揚げのスープ)

排骨酥
65台湾ドル(約292円)
魯肉飯の最高の相棒として、多くの常連客がこぞって注文するのがこの『排骨酥(パイグースー湯)』です。
カリッと香ばしく揚げた骨付きの豚肉を、特製のクリアなスープと一緒に小さな器(マグカップのような入れ物)に閉じ込め、時間をかけてじっくりと蒸し上げて作られています。
ひと口すすると、揚げ豚肉の衣から溶け出した香ばしいコクと、お肉本来の濃厚な旨味がスープ全体にジュワッと広がっており、驚くほど深みのある味わい!スープを吸ってトロトロになったお肉は、骨からスッと外れるほどホロホロに柔らかく仕上がっています。濃厚な魯肉飯を食べた後の胃袋に優しく、かつガツンと心地よい満足感を与えてくれる、職人の技が光る極上の伝統スープです。トロトロに煮込まれた冬瓜も最高です!
最後に
金峰魯肉飯の活気あふれる空間で圧倒的な1杯を堪能した後は、台北駅の近くにあるもう一つの人気店と味を比べてみるのも最高の旅ルートです。

路地裏に佇む『北北車(Braised Pork Rice)』は、カフェのようにおしゃれで清潔な空間が広がり、女性のひとり旅でも非常にリラックスして本場の魯肉飯を楽しむことができます。詳しいメニューやリアルな実食レポートは、こちらの別記事を参考にしてください!
※この記事内の情報(商品内容、商品価格)は、2023年7月時点のものとなります。
WRITERこの記事の著者
シノダ
外食チェーンでメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外を問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。










