東京ベイ潮見プリンスホテル 宿泊記PR含む

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2021年12月、
東京都江東区潮見にある
東京ベイ潮見プリンスホテルに
宿泊しました。

ビジネスホテルとは、全く異なる、
ラグジュアリーなホテルでありながら、

宿泊料金は、ビジネスホテル並みです。
なんと、1泊1万円以下でした。

しかも、豪華な朝食付き!!

宿泊予約は、楽天トラベルで行いました。

宿泊プランお部屋タイプおまかせ
気軽にホテルステイ(朝食ブッフェ付)
宿泊料金
※参考価格
9,000円
(1泊1名)

東京ベイ潮見プリンスホテルは、
2020年9月に開業したばかりのホテルなので、
新築の真新しさ、綺麗さが、魅力の一つですが、

開業後、長らく外出制限が行われていた為か、
あまり知られていないホテルの様な気がします。

宿泊してみると、魅力は、沢山ありました。
その中で、主な魅力を、3つ紹介いたします。

おすすめポイント!!
・駅チカで、ビジネスも、観光利用も最適
・アーティスティックな館内
・朝食が、本格ホテル洋食

東京おすすめホテルは、
他にも、あります。
紹介記事は、コチラ↓↓↓

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駅チカな、東京ベイ潮見プリンスホテル

東京ベイ潮見プリンスホテルは、
JR京葉線「潮見駅」目の前にあります。

改札を出ると、ホテルが、目の前に見えます。

駅周辺には、アパホテルなど、ホテルが数軒ありますが、
残念ながら、
商業施設や飲食店は殆どなく、ひと気の少ない街でした。

ただ、
東京ベイ潮見プリンスホテルのある汐見駅は、
東京駅から3駅目、乗り換え無しで8分程度で、
来られるので、
ビジネス利用には、最適なホテルでは無いでしょうか?

また、東京観光、飲食やショッピング等でも
不便を感じる事はないでしょう。

舞浜駅にも、乗り換え無しで
3駅、9分程度です。
ディズニー近隣のホテルよりも、
近くて便利なホテルかも知れません。

東京ベイ潮見プリンスホテル周辺情報

東京ベイ潮見プリンスホテル周辺を
歩いてみました。

東京ベイ潮見プリンスホテルの目の前には、
焼肉屋があります。

居酒屋を一軒、発見

お手軽にごはんを食べるなら、「なか卯」でしょう。

ミニストップとオリジン弁当があります。

駅の反対側には、食品スーパー「マルエツ」が
あります。

東京ベイ潮見プリンスホテル1階には、
ファミリーマートがあります。
グッドポイントです。

東京ベイ潮見プリンスホテルのアーティスティックな館内

東京ベイ潮見プリンスホテルの館内は、
とてもアーティスティックです。

「水辺の宿場町」をデザインコンセプトとする
世界が待っています。

まず、入り口に、浮輪??

館内に入ると、アメリカンチックな空間に
引き込まれます。

早くチェックインしたい気持ちとは反対に
アーティスティックな壁絵に、足が止まります。

美術館の様に、
次々と、アーティスティックな壁絵が、
展示されています。
館内は、ジャズミュージックが流れ、別世界です。

東京ベイ潮見プリンスホテルのロビー

クネクネした通路を抜けると、
突然、広々とした空間に
なりました。

ロビーに到着!!

22時くらいにホテルに到着しましたが、
ディズニー帰りのファミリー客が、
チェックイン待ちで、並んでいました。

この時間帯、フロントが、結構混雑します。

でも、ご安心を!!
ロビーには、快適に待つことができる場所が、沢山あります。

居心地が良すぎて、チェックインまでに、
眠ってしまいそうな、空間です。

季節柄、クリスマスツリーが、
飾られていました。

行列が途絶えたので、チェックインを済ませ、
客室に向かいます。

東京ベイ潮見プリンスホテルは、
5階建て、605部屋あります。

横に広いホテルです。
エレベーターがすぐに来て、快適です。

東京ベイ潮見プリンスホテルの客室

客室フロアでも、
アーティスティックな壁絵が、楽しめます。

廊下のゴージャスさが、
ビジネスホテルとの違いを、
感じさせてくれました。

今晩の客室は、4階です。

客室のドアを、開けると、

広い、
真新しくキレイ、
オシャレ!!

さすが、最新のホテルです。

ベットは、
シングルベットが、2つ、
くっついて、いました。

こんな家に住みたい!!

木目調が沢山あり、落ち着く、室内です。

いちいち、個性的な演出!!

冷蔵庫には、何も入っていませんでしたが、

無料のミネラルウォーターの奥に、
ネスレのコーヒーマシンが、ありました。

本格的なコーヒーが、飲めます。

窓からの景色です。

汐見駅ホームの人と、目が合いそうな
距離です。

ベットサイドには、
令和のホテルなので、
USBとコンセントが、便利な位置にあります。

Wi-Fiも、爆速でした。

トイレと別室の、バスルーム

バスタブは、深く、広く、
新築なので、ピカピカです

アメニティ、一通り揃っています。

誰もが、また泊まりたくなり、
その時は、長期滞在したくなる客室です。

アーティスティックで、まだピカピカな、
東京ベイ潮見プリンスホテルの客室、おすすめです!!

東京ベイ潮見プリンスホテルの本格的な洋朝食

東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食では、
本格的なホテル洋食が、提供されています。

ホテル1階にあるレストラン&バー
タイドテーブル シオミ(TIDE TABLE Shiomi)が、
朝食会場となります。

■提供時間

平日07:00〜10:00
(最終入店:09:30)
土休日06:30〜10:00
(最終入店:9:30)

水辺の街のレストランを連想させる店内は、
異国感があります。

そして、広い!!

ビュッフェ形式ですが、
料理は、シェフが、盛付けてくれます。

とても衛生的です。

自分で盛り付けないので、手袋を付けなくて良いスタイルです

サラダは、個食ごとに、瓶詰めされていました。
オシャレであるのと同時に、衛生的!!
さらに、
盛り付けなくて良いので、とても楽!!

フルーツ類も、瓶に入っていました

宝石箱!!

東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食オススメ料理

東京ベイ潮見プリンスホテルの朝食メニューは、
定番朝食メニューから、オリジナリティある料理まで、
種類が、とても豊富です。

どれも、本格的な料理です。

その中で、絶対に食べるべき
オススメ料理を紹介します。

自家製トマトソースのオムレツ

オーダーすると、
シェフが一皿一皿、作ってくれます。

絶妙な、卵の焼き加減です。
薄皮一枚で、トロトロ卵を優しく包んだ本物のオムレツ!!

本物は、風味、食感が、全然違います

真似のできない、プロの技!!

自家製トマトソースは、ほどよく酸味が抑えられているので、
甘味など、他の味覚を複雑に感じる事ができます。

それでいて、
卵の繊細な味を、邪魔していません。

不思議??

さらに、さらに、
沢山のトマトを、
贅沢に煮詰めているのでしょうか?
トマト感の厚みがスゴイ!!

サーモンソテー

本格的な洋食に感謝!!

パスタ

ひき肉を、コンソメで煮ているだけの
素朴なパスタソースですが、
パスタを引き立てる力が、圧倒的です。

Simple is Best!!

シャーサラダ

シャーサラダとは、
ニューヨークで人気の瓶に入ったサラダです。

バニラシュガーのフレンチトースト
〜ヨーグルトソース添え〜

東京ベイ潮見プリホテルが、オススメしている料理です。

ぜひ、食べてみてください!!

まず、キャラメル感が口に広がり、
甘さをスッキリしてくれる
ヨーグルトソースの酸味が、
最高です!!

ミューズリー

ミューズリーとは、
オーツ麦にドライフルーツやナッツなどを
加えたシリアルで、
東京ベイ潮見プリンスホテルでは、
ヨーグルトにリンゴペーストとはちみつベースに
加えて朝食の定番としているとのことです。

チーズケーキを食べているかの様な濃厚な乳感の
ヨーグルトです。

フルーツカクテル
ベリー風味

他にも、
スムージーや、
クロワッサン、トースト、ワッフル、
ソーセージ、厚切りベーコン、ポテトフライ、蒸し野菜、
コーンスープ、
ごはん、味噌汁、肉じゃが、佃煮、納豆、

などなど、
魅力的な料理が、並んでいました。

朝食が、これほど魅力だから、
このホテルを選ぶ人、沢山いるはずです。

ドリンクバーも、あります。
何時間でも、居たくなります。

最後に

東京ベイ潮見プリンスホテル、
立地が最高で、客室も最高!!

朝食も最高!!

それなのに宿泊料金は、
驚くべきコスパの良い価格!!

こんなホテル、
なかなか無いと思います。

それに、
大浴場や、サウナ、スポーツジムまで
あります。

宿泊者全員、無料で、利用できます。

不思議なのは、このクオリティなのに、
開業したばかりな為か、
予約が、取りやすい事。
知る人ぞ知る
まだ、穴場なホテルなのでしょうか?

いまのうちに、ぜひ、宿泊してみてください。

平日に、お部屋タイプおまかせプランが、
リーズナブルで、混雑していなく、オススメです。

東京ベイ潮見プリンスホテルの撮影写真

この記事の掲載写真は
全てFUJIFILM「X100V」で
撮影しました。

本格的に、細かな設定ができますが、
基本は、カメラ任せで、シャッターを押すだけで、十分です。

小型、軽量、旅行にベストなカメラです。

チェックアウト後も、
綺麗な写真が、沢山撮れましたので、
掲載します。

ロビーで撮影

ロビーで撮影

ロビーで撮影

ロビーで撮影

ロビーで撮影

ロビーで撮影

Wrote this articleこの記事を書いた人

シノダ

外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。

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