韓国/ソウルで、カフェ巡りをするなら、ぜひ訪れて欲しいデザートカフェ、
ソルビン
ソルビンは、韓国/釜山発祥のチェーン店です。店名にもなっているソルビン(雪氷)は、進化系かき氷のこと。特徴は、パウダー状でサラサラな不思議な氷!!
この進化系かき氷、人気が人気を呼び、いまやソルビンは、韓国国内で、約500店舗を展開する巨大なカフェチェーンとなりました。かき氷以外にも、インジョルミ(きな粉餅トースト)など、オリジナルメニューを次々とヒットさせています。
今回、駅から近く、店内が広いソルビン(永登浦店)を訪問しましたので、紹介します。
ソルビン(永登浦店)の場所
ソルビン(永登浦店)の場所は、
永登浦店駅「3番出口」のすぐ近く!!
出口を出て、振り返れば、ソルビン(永登浦店)が見えます。
ソルビン(永登浦店)は、レトロな外観です。
お店は、雑居ビルの2階にあります。
階段を登ると、ソルビン(永登浦店)に到着!!
お店の入り口に立つと、少しローカルな感じがします。
ソルビン(永登浦店)の営業時間
ソルビン(永登浦店)の営業時間は、
平日 | 11:00〜22:30 |
土日 | 11:00〜22:30 |
ソルビン(永登浦店)は、客席が多いので、どの時間帯も割とすんなり、お店に入ることが出来ます。
ソルビン(永登浦店)の店内
ソルビン(永登浦店)の店内は、
広々していて、モダンな空間です。
ソルビン(永登浦店)での注文方法
ソルビン(永登浦店)での注文方法は、
入り口付近にある注文機で、注文します。前払いとなります。注文機では、現金のほか、クレジットカードで支払いができます。
注文後、好きな席を選んで、待ちます。注文商品の番号が呼ばれたら、カウンターに取りに行きます。
退店時は、食器をカウンター付近の返却口に戻しましょう。
ソルビン(永登浦店)のメニュー
ソルビン(永登浦店)のメニューは、
大きく6カテゴリーに分かれています。
分類 | 価格帯 |
ソルビン(雪氷) | 9,500〜13,900ウォン |
デザート | 2,200〜5,800ウォン |
コーヒー | 3,500〜4,500ウォン |
ラテ | 3,500〜4,800ウォン |
茶 | 3,000〜3,800ウォン |
スムージー | 4,500〜5,800ウォン |
ソルビン(雪氷)と、ドリンクで、一人15,000ウォン(約1,666円)程度では、ないでしょうか?ただ、ローカル民の注文を見ていると、ソルビン(雪氷)だけ注文する人が、ほとんどでした。
ソルビン(永登浦店)のオススメメニュー
ソルビン(永登浦店)のオススメメニューを紹介します。
ソルビン(雪氷)は、いろいろ種類があって迷ってしまいますが、おすすめマークが付いているドッサリきな粉がかかったソルビン(雪氷)が、お店を有名にした人気No.1メニューです。
인절미설빙(きな粉餅ソルビン)
きな粉餅ソルビン
9,500ウォン(約1,076円)
まずは、練乳(ピュアコンデンスミルク)をかけます。
一口食べると、氷がサラサラで、新食感に圧巻です。何これ??パウダースノー!?
日本のかき氷とは、食感がまったく異なります。口に入れても、氷が溶ける様な感じがしません!?不思議??さらに新感覚なのが、小さなお餅が沢山入っていること。冷たいきな粉餅×練乳の相乗効果も最高です!!
最後に
ソルビン(永登浦店)のあるエリアは、魅力的なお店が沢山あります。ソルビン(雪氷)で、体が冷えてしまったら、スンデクッパで、暖まりましょう!!クリーミーで具沢山なスンデクッパが食べられます。韓国ベーカリー「PARIS BAGUTTE」もオススメ!!日本とは違ったパン文化が体験できます。
それぞれ別記事で紹介しています。
※この記事内の情報(商品内容、商品価格)は、2024年7月時点のものとなります。
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Wrote this articleこの記事を書いた人
シノダ
外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。