【ベトナム/ハノイ旧市街グルメ】名物ブンチャーを食べるなら、ミシュランガイド掲載店「BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)」がオススメ!!PR含む

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ハノイ名物「ブンチャー」を食べるなら、ミシュランガイ掲載店、

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)がオススメです!!

ブンチャーとは、ハノイ発祥のつけ麺です。米粉の麺(ブン)をナンプラーとヌクマムで作った甘酸っぱいタレにつけて(チャー)食べます。味わいは、何処となく日本のそうめんにも似ていますが、具材には炭火で焼いた豚肉が入っています。ハノイで愛されるソウルフードです。

オススメするBÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)は、1966年創業のブンチャー専門店です。ブンチャー一筋、50年以上の老舗ローカル食堂なので、ローカル民に混じってベトナムの食文化を体験できます。

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)の場所

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)は、ハノイ旧市街から、少しだけ離れたところにあります。スマホアプリ「Googleマップ」を使えば、迷わずお店に向かうことができます。

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)の営業時間

平日9:00〜21:00
土日祝9:00〜21:00

オススメする訪問時間は、AM11時頃です。パラパラと空席があり、すんなりとお店に入ることが出来ました。超有名なお店なので、基本は常に満席です。

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)の店内

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)の店内は、東南アジアのTHEローカル食堂です。

店内の衛生状態は、比較的良い方です。

調理場には、カニの揚げ春巻きが山積みされています。

カニの揚げ春巻きは、注文を受けてから揚げ始めます。

ブンチャーは、盛付け済みです。なので、注文すると、すぐに運ばれてきます。

テーブルの上にメニューがあります。日本語表記はありませんが、写真付きで、英語表記があります。メニュー写真を指差して注文しましょう。言葉の壁に悩むことはありません。食べ終わってから、お会計となります。

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)のメニュー

ブンチャーとカニの揚げ春巻き2個セット120,000ドン(約737円)
ブンチャー単品70,000ドン(約430円)
ブンネムとカニの揚げ春巻き3個セット80,000ドン(約492円)
カニの揚げ春巻き1個25,000ドン(約154円)
ハノイビール25,000ドン(約154円)
コーラ20,000ドン(約123円)
10,000ドン(約61円)

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)のメニューは、シンプル!!ブンチャーは、豚肉入りのつけ麺で、ブンネムは、豚肉無しのつけ麺になります。

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)のおすすめメニュー

BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)のおすすめメニューは、当然、ブンチャー!!サイドメニューのカニの揚げ春巻きもオススメなので、ぜひ注文してみてください。

ブンチャーとカニの揚げ春巻き2個セット

ブンチャーとカニの揚げ春巻き2個セット
120,000ドン(約737円)

豚肉が、どんぶり一杯に入っています。肉料理の様!!

豚肉は、炭火で香ばしく焼かれています。シャキシャキとした青パパイヤも沢山入っています。一緒に食べると、これが相性抜群!!

テーブルにあるライムやニンニク、唐辛子を入れて味変ができます。

タレに入れる香草は、激盛り提供!!残念ながら、だれも完食していません。

カニの揚げ春巻きは、ブンチャーのタレにつけて食べます。皮は軽い食感ですが、具材がギッシリ詰まっているので、ボリューミー!!メインディッシュの様な存在です。

最後に

ハノイ旧市街を歩いていると、串に刺した豚肉を、炭火で焼いている光景を目にします。ブンチャーは、意外にも手間暇かかる料理だという事がわかります。そんな手間暇かかるブンチャーを、BÚN CHẢ ĐẮC KIM(ブンチャー ダックキム)では、リーズナブルな価格なのに豪快に盛付けて提供しています。そして店員は親切です。初めての海外旅行でも、オススメなお店です。

※この記事内の情報(商品内容、商品価格)は、2024年11月時点のものとなります。

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Wrote this articleこの記事を書いた人

シノダ

外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。

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