中国/北京で気軽に入れる水餃子の専門チェーン店「喜家徳」朝ごはんにオススメです!!PR含む

喜家徳が、オススメです!!

作りたての本格水餃子を、リーズナブルにファーストフード感覚で気軽に食べられるから!!今回、駅近便利な喜家徳/北京平安中心店を訪問しましたので、紹介します。

地下鉄10号線「亮馬橋駅」に直結している駅ビル、

平安国際金融中心ビルの地下1階にあります。

改札を出たら、「出口A」を目指しましょう。

ここは、中国の金融の中心街。その中の平安国際金融中心ビルは、巨大な建物です。大勢の会社員が働いています。訪問するなら、サラリーマンの休憩時間帯は避けた方が、良さそうです。

明るく、清潔です。さすがチェーン店!!

ちょっとオシャレな内装です。

まず、好きな席に座ります。着席すると、店員が、白湯と小皿と箸を持ってきてくれます。

注文は、アリペイやWeChatアプリを使って行います。アプリで、QRコードを読み込むと、

注文画面が表示されます。中国語表記だけですが、分からずとも、写真付きメニューなので、何とかなります。会計ボタンを押して、注文完了!!

水餃子、肉料理、野菜料理、デザート、飲料の構成で、ビールもあります。チェーン店なので、どのお店も同様のメニューの様です。

水餃子が5種類、他にも色々なメニューがあって悩んでしまいますが、2品だけ、「招牌」の文字が書かれているメニューがあります。中国語で「招牌」とは、看板、イチオシの意味です。お店のオススメメニューなので、注文してみてください。

海老ニラ玉子餃子
31元（約668円）

なのに食べ飽きない理由は、餃子のタレが美味しいから!!

タレは、店内中央にある場所に取りに行きます。

中国の調味料は、クセがなく、どれもまろやかです。

中国のラー油は、ゴマ脂ベースではなく、菜種油ベースなので、あっさりしています。

色々な調味料が置いてありますが、使い方が分からなくても、色々入れてみましょう!!

豚の醤油煮込み
20元（約431円）

豚肉は、箸でほぐせる程、ホロホロに煮込まれています。醤油色が強いですが、意外に薄味です。脂も程よく抜けていて、バクバク食べてしまいますが、骨付きなので、大きな塊を口にいれない様にしましょう。白飯と注文したい料理です。

喜家徳/北京平安中心店は、朝ごはんにオススメなお店ですが、残念ながら、開店直後の朝9時にお店を訪問すると、白飯が炊けていません。朝食時間帯に限らず、来店する地元民は、大体、水餃子と一品料理の組合せで注文しています。白飯を注文している人はいません。餃子ライスを好む日本の文化、本場では無い様です。