2022年11月、
格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾を
利用して、台湾台北市に行きました。
格安航空会社(LCC)について、
待つ並ぶ、サービスが悪い、座席が狭いなどの、
利用したくない、悪いイメージを持っていましたが、
完全に払拭してくれた航空会社でした。
この記事は、
成田国際空港から、桃園国際空港行き
タイガーエア台湾IT201便についての
紹介記事となります。
タイガーエア台湾IT201便について
タイガーエア台湾のIT201便は、
フライト4時間20分の成田→桃園路線となります。
成田国際空港 | 11:25発 |
桃園国際空港 | 14:25着 ※日本時間15:25着 |
チェックインカウンターの混雑状況
タイガーエア台湾のチェックインカウンターは、
成田国際空港のterminal2のGカウンターでした。
出発2時間前の
AM9:30頃に到着しましたが、
だれも、並んでいません。
混雑ゼロで、発券できました。
今回の旅、預け入れ荷物は、
ありませんでしたが、
機内持ち込み荷物の、
重量チェックが行われました。
10kgを超過しない様に、
注意しましょう。
重量チェック後の機内持ち込み荷物には、
タイガーエア台湾の紙帯が巻かれます。
搭乗手続きは、
出発時刻の2.5時間前から45分前までと
なります。
成田国際空港の様子
2022年10月11日以降、
ワクチンを3回以上接種済みの場合、
出発72時間前以内のPCR検査が不要となりましたが、
まだまだ、
コロナ前の状況には戻っていません。
成田国際空港、
歩く人、まばらです。
出国審査が完了し、
制限エリアに入りましたが、
歩く人、まばらです。
成田国際空港terminal2では、
JAL機とキャセイパシフィック機が見えるのみ、
さびしい限りです。
吉野家も閉まっていました。
このお店、異質な吉野家なので、
営業再開した時には、ぜひ、利用してみてください。
ラウンジも閉まっていました。
搭乗口で、静かに待つしか、
選択肢がなくなりました。
搭乗機が到着
搭乗するIT201便が、
到着しました。
小型な機体です。
虎模様が、大阪を連想します。
時間通りに搭乗開始、出発となりました。
タイガーエア台湾IT201便の機内
IT201便の機内は、
一言で、普通!!
ANAや、JALと
変わらないのでは無いでしょうか?
座席に、テレビはありませんでしたが、
狭さはなく、快適でした。
機内食もありませんが、
台北には、美味しいものが沢山あるので、
いらないでしょう。
最後に
IT201便で、台北を訪問する場合、
帰りは、IT202便を利用する方、
多いのでは、ないでしょうか?
タイターエア台湾のIT201便は、
フライト3時間00分の桃園→成田路線となります。
桃園国際空港 | 08:10発 |
成田国際空港 | 12:10着 ※日本と台湾の時差+1時間 |
IT202便を利用時、
桃園国際航空の様子を記載します。
タイガーエア台湾は、
桃園国際空港terminal1となります。
出発2時間前の朝6:00時に
タイガーエア台湾のチェックインカウンターに
到着しましたが、
結構な混雑状況です。
20〜30人くらい並んでいました。
スタッフが、時折、列に向かって声がけし、
出発時間が迫っている搭乗者を
優先レーンに誘導しています。
ありがたいサービスです。
ですので、
順番が抜かされる事もありますが、
それでも、待ち時間15分程度でした。
5つの窓口で、
手際よく、発券していました。
発券時、日本語で、応対してくれました。
タイガーエア台湾、
格安航空会社(LCC)の
待つ並ぶ、サービスが悪い、座席が狭いなどの、
利用したくない、悪いイメージ、
完全に払拭してくれた航空会社でした。
残念だったのは、
プライオリティパスを持っていますが、
桃園国際空港terminal1で、入れるラウンジは、
ありませんでした。
Wrote this articleこの記事を書いた人
シノダ
外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。