2022年7月、
千葉県浦安市にある海と自然に囲まれたアーバンリゾートホテル、

ハイアット リージェンシー 東京ベイに宿泊しました。ハイアット リージェンシー 東京ベイは、忙しい日常の中で、土日にプチ贅沢をしたい時に、近くて便利なおすすめホテルです。同市内にあるディズニー近辺のリゾートホテルと大きく異なる点は、新築で、小規模、そしてリーズナブル!!静寂で、大人な休日が、過ごせます。市街地にある為か、あまり混雑していない事も、魅力のひとつです。

ハイアット リージェンシー 東京ベイは、リゾートホテルなので、豪華!!

無料のフィットネスジムや、

中庭のガーデンテラスで、都会にいながら、リゾート気分が味わえるホテルです。
ハイアット リージェンシー 東京ベイに宿泊したプラン

今回も、楽天トラベルで、宿泊予約を行いました。
| 宿泊プラン | 【楽天トラベルセール】 12歳以下添い寝無料 ハイアット シンプルステイ(朝食付) |
| 客室 | ツイン ◆26平米 |
| 宿泊料金 ※参考価格 | 1名利用時 税込19,200円/泊 |
ハイアット リージェンシー 東京ベイへのアクセス

ハイアット リージェンシー 東京ベイは、海と自然に囲まれたアーバンリゾートホテルなので、市街地から、少し離れたところにあります。
車でのアクセス
| ■ 首都高速湾岸線『浦安出口』より | 約15分 |

ハイアット リージェンシー 東京ベイには、収容台数134台の大きな駐車場があります。宿泊者なら、1泊1,800円で駐車することが出来ます。ちなみに、ディズニー近辺のリゾートホテルでは、駐車料金は、3,500円/泊でした。ハイアット リージェンシー 東京ベイの駐車料金は、とてもリーズナブルです。
電車でのアクセス
| ■ JR京葉線『新浦安駅』下車 | 新浦安駅南口から、無料シャトルバス乗車で約15分 |

無料シャトルバスは、「新浦安駅←→ハイアット リージェンシー 東京ベイ」のほか、「ハイアット リージェンシー 東京ベイ←→ディズニーランド、ディズニーシー」にも運行しています。
空港からのアクセス
| ■羽田空港←→新浦安駅 ※『三井ガーデンプラナホテル正面玄関』下車 | 片道約60分 運賃:大人 1,050円 子供(6歳~12歳)半額 |
| ■成田空港←→新浦安駅 ※『三井ガーデンプラナホテル正面玄関』下車 | 片道約75分 運賃:大人 2,550円 子供(6歳~12歳)1,280円 |
ハイアット リージェンシー 東京ベイへは、空港リムジンバスが便利です。ハイアット リージェンシー 東京ベイから、徒歩5分程度のところに、バス乗降場所があります。
ハイアット リージェンシー 東京ベイにチェックイン

ハイアット リージェンシー 東京ベイは、市街地から、少し離れた海に面したところにあります。静寂で、潮の香り漂う場所です。

リゾートホテルなので、高級感のあるエントランス

1階のチェックインカウンターで、チャックインを済ませます。

チェックインカウンターの小物

チェックインを済ませ、エレベーターに向かう途中、ロビーには、水槽がありました。

ロビーには、他にも、24時間営業のガーデンマーケットがあり、

牛丼や、カレーライス、サラダなどが、テイクアウトできます。

ポークカレーライス が、1,500円でした。ハイアット リージェンシー 東京ベイの館内および周辺には、コンビニがありませんので、小腹が空いた時には、唯一のオアシスです。

ハイアット リージェンシー 東京ベイ館内には、レストランが、2件あります。2件とも、高級レストランなので、夕食は、済ませてからホテルに向かった方が、良さそうです。
ハイアット リージェンシー 東京ベイの客室

ハイアット リージェンシー 東京ベイは、10階建で、全350室の客室があります。

2021年7月12日に開業したばかりのホテルなので、新築の匂いがします。

客室に向かう途中、自動販売機がありました。価格は、コンビニ価格と同等です。

全客室階にコインランドリーがあります。連泊時には、とても重宝します。

客室に到着しました。

ドアを開けると、

真新しい客室!!海をイメージした壁紙が、爽やかです。

今回、ツインルームを選びました。

一番安い部屋ですが、この豪華さです。

ソファーベットがあります。

窓からの景色は、残念。海は見えませんでした。

窓際にあるペンダントライトの優しい灯りに癒されます。

キラキラしています。

無料のミネラルウォーター

お茶とコーヒー

冷蔵庫は空でした。

バス・トイレ

全てにラグジュアリー感があります。

アメニティ

ゆとりあるバスルーム

高級なホテルって、共通して、タオルが分厚い気がします。
ハイアット リージェンシー 東京ベイの朝食

ハイアット リージェンシー 東京ベイの朝食は、1階レストラン『ザ ガーデン ブラッスリー&バー』で提供されています。提供時間は、6:30〜10:30

ヨーロッパのエッセンスを取り入れたオールデイダインニング

オープンキッチンで、洋食中心に並んでいます。

ビュッフェ形式です。スモークサーモンが無限に食べられます。

見ているだけでも、幸せな気分になれます。

窓際の席を選ぶと、自然光が差し込む中で、朝食が食べられます。

おすすめは、注文すると一皿一皿作ってくれるオムレツ!!

開放感とくつろぎの溢れる空間なので、ゆったりとした休日が楽しめます。
最後に

ハイアット リージェンシー 東京ベイのお土産売り場を紹介します。
■ガーデン ブティック
営業時間・・・7:00〜11:00/15:00〜23:00

マドレーヌや、ジュースがあり、

チョコレートが、600円でした。

庭にあった大きな壺
WRITERこの記事の著者
シノダ
外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外を問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。








