
中国・上海旅行のディナーやランチ。一大繁華街である南京東路のすぐ近くで、世界的なミシュランガイドにも掲載された、本当に美味しい本場の伝統的な「淮揚料理(わいようりょうり)」を、落ち着いた洗練された空間で気軽に楽しんでみたいと思っていませんか?

上海には数多くのレストランがありますが、今回は1950年の創業以来、数々の国賓や食通たちを唸らせてきた絶対的な超有名老舗店「揚州飯店(黄浦店)」をご紹介します!
カニみその旨味がジュワッと溢れる名物の小籠包や、パラパラの元祖チャーハン、奥深い辛さの麻辣豆腐のリアルな感想はもちろん、初めてでも迷わない注文のステップ、さらに食事のあとにすぐ戻れる周辺のおすすめホテル情報まで詳しくレビューします。
この記事でわかること
- 迷わず行ける南京東路駅近くの「場所・アクセス」や「営業時間」
- ひとり旅や大切なディナーでもゆっくり寛げる「格調高い店内の雰囲気」
- 会計もスムーズにできる「お店での安心な注文方法」
- 実際に食べて感動した「絶品点心や本格中国料理などおすすめメニュー4選」
- 食事のあとにすぐ戻れる「周辺のおすすめホテル情報」
初めての上海旅行でも、ハズレのない最高峰の老舗グルメを快適に満喫できるよう詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!
揚州飯店(黄浦店)の場所・アクセス(南京東路駅から徒歩すぐ)
揚州飯店(黄浦店)は、

上海を代表する商業ストリート「南京東路」から50メートルほど中に入った場所にあります。上海地下鉄2号線または上海地下鉄10号線の「南京東路駅」から、徒歩10分程度です。

揚州飯店は、「揚州飯店・揚州グループ」として、海外出店もしている企業です。日本では、横浜中華街に出店し、本格中国料理を提供していますが、上海を訪れた際には、ぜひ、ミシュランガイド上海でビブグルマン獲得「揚州飯店(黄浦店)」の淮揚料理を味わってみてください。
営業時間は?ランチからディナーまで使い勝手の良いスケジュール
揚州飯店(黄浦店)の営業時間は、
| 平 日 | 11:00〜14:00 17:00〜21:00 |
| 土日祝 | 11:00〜14:00 17:00〜21:00 |
老舗の気品と清潔感が溢れる!エレガントな店内の雰囲気
揚州飯店(黄浦店)の店内は、

広々とした間取りで、テーブルが配置されていて、女性一名客の姿もあり、

円テーブルでは、夫婦から大家族まで、食事を楽しむ光景がありました。
初めてでも簡単!お店でのスムーズな注文方法
揚州飯店(黄浦店)での注文方法を紹介します。

テーブルに置いてある分厚いメニューブックから料理を選び、店員を呼んで注文します。

メニューブックには、日本語表記はありませんが、写真付きメニューとなっていますので、指差し注文が可能です。

会計は、食後に行います。

中国のレストランでは、使い捨ておしぼりが、有料となる事があります。揚州飯店(黄浦店)では、2元(約42円)の請求がありました。周りのお客さんを見ると、開封せず、会計時に返品している人が、ほとんどです。
中国4大料理の技を受け継ぐ!メニューの特徴
揚州商店は1950年創業の老舗レストランです。低価格な料理から、フカヒレやアワビを使った高級料理まで、幅広いメニューを提供しています。

メニューブックは、冷菜から始まります。

小籠包のページ

ご飯もののページ

一品料理のページ

スープ類のページ

随园红烧肉(豚の角煮)
揚州商店の看板メニューです。
実際に食べて美味しかったおすすめメニュー4選
揚州商店(黄浦店)のおすすめメニューを紹介します。揚州商店(黄浦店)は、淮揚料理のお店ですが、麻婆豆腐などの四川料理もありました。
高額なメニューは、大皿料理の可能性大なので、価格を見ながら、注文数を検討する事をオススメします。
贅沢なカニの旨味が凝縮!蟹粉小籠(カニみそ入り小籠包)

鑿粉小笼 24元(約502円)
揚州飯店を訪れたら、至高の点心として絶対に外せない看板メニューがこちらの蟹粉小籠です!皮の中に濃厚なスープがたっぷりと閉じ込められており、レンゲの上でそっと皮を破ると、黄金色に輝く贅沢なカニみその脂がジュワッと溢れ出します。ひと口すすると、豚肉のジューシーな旨味とカニみその濃厚なコクが口の中で完璧に一体化。黒酢をつけて食べれば、その上品で贅沢な味わいに100%感動すること間違いなしの絶品です。

やや大きめの小籠包です。皮は厚めです。カニの旨味を味わいつつ、生地の風味も楽しめます。
これぞ本物の元祖の味!揚州炒飯(五目チャーハン)

扬州炒饭 38元(約795円)
お店の名を冠した、職人の圧倒的な高い技術をダイレクトに実感できる大満足の揚州炒飯。お米の一粒一粒が美しくパラパラに炒め上げられており、絶妙な火加減によって卵やエビ、チャーシューなどの具材の香ばしさが際立っています。あっさりとした上品な塩気だからこそ、素材本来の旨味が引き立つ究極の仕上がりです。

香ばしさとフルーティな香りがある炒飯です。揚州炒飯は、薄味なので、どんな料理にも合います。
奥深いコクとピリッとした刺激!麻辣豆腐(マーボードウフ)

麻辣豆腐 58元(約1,213円)
小籠包やチャーハンの相棒としてガッツリとスパイスを満たしたい時にぴったりなのが、こちらの麻辣豆腐です。滑らかなお豆腐に、じっくりと炒められた挽き肉の旨味と、本場ならではの山椒(花椒)のピリッとした痺れる辛さが絶妙に絡み合っています。ただ辛いだけでなく、奥深いコクと旨味がしっかりとベースにあるため、炒飯の上にかけて豪快に頬張る瞬間はまさに至福の体験です。

辛さは、控えめです。1人では食べきれない量なので注意!2〜3人前のボリューミーな盛付けです。
お口直しに必須の気品ある香り!烏龍茶(水仙)

烏龍茶(水仙) 68元(約1,422円)
濃厚な中国料理を味わう合間に欠かせないのが、上質な茶葉を使用した温かい烏龍茶(水仙)です。すっきりとした心地よい渋みと、蘭の花のような華やかな香りが特徴で、口の中の脂っぽさを驚くほど爽やかにリセットしてくれます。

まるで癖のないダージリン紅茶の様な烏龍茶です!
食事の後にすぐ戻れる!周辺のおすすめホテル「ホテルメトロポロ クラシック 上海 YMCA」
揚州飯店黄浦店でミシュラン掲載の極上ディナーを堪能した後は、同じ上海市内にある抜群のアクセスを誇る名宿へ滞在するのが最高の旅行ルートです。

少し足を伸ばした大世界駅近くには、1920年代のノスタルジックな上海モダンの世界観にどっぷりと浸れるお洒落な4つ星デザインホテル「ホテルメトロポロ クラシック 上海 YMCA 人民広場」があります。歴史ある美しい名宿に泊まり、サクッとスマートに本格グルメを満喫する詳しい客室の様子やリアルな宿泊記は、こちらの別記事を参考にしてください!
※この記事内の商品内容および価格は、2024年1月時点の情報です。
WRITERこの記事の著者
シノダ
外食チェーンでメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外を問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。










