【バンコク/プロンポン駅近グルメ】熟成肉を食べにステーキハウス「ARNO’S(アノーズ)」に行こう!!PR含む

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タイ/バンコクで美味しいもの!!
それは、タイ料理ばかりではありません。熟成肉がリーズナブルに食べられるステーキハウスを紹介します。

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)

Arno’s (アノーズ)は、 バンコクで数店舗を展開するステーキハウスです。45年以上にわたる肉屋とレストランでの経験を持つシェフの情熱的な哲学は、「最高の肉をベストプライスで、シンプルで家庭的なスタイルで提供する」ことと書かれています。今回、駅近便利なエムクオーティエ店を訪問しましたので、紹介します。

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)の場所

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)の場所は、BTS(高架鉄道)プロポン駅に直結する大型商業施設「EmQuartier(エムクオーティエ)の中にあります。

EmQuartier(エムクオーティエ)

EmQuartier(エムクオーティエ)には、たくさんの飲食店が出店しています。

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)は、7階です。

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)に到着!!

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)の営業時間

平日11:00-22:00
土日祝11:00-22:00

ラストオーダーは、21:30との事です。ランチよりディナーが混雑するお店です。

シノダ

シノダ

OPEN直後の11:00に訪問しましたが、並ばずにお店に入る事ができました!!

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)の店内

入り口には、熟成肉がズラリと並んでいます。

ドライエイジングされた熟成肉です。最長120日熟成の牛肉がありました。

その横には、デザートが並べられています。

客席の間隔は、広く取られています。

落ち着いた雰囲気の店内です。

どこを見ても衛生的です。

窓側の席が、おすすめです。

大きな窓から、バンコクの街が見渡せます。

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)のメニュー

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)のメニューを紹介します。

ステーキのページ

ハンバーガーのページ

ドリンク

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)のおすすめメニュー

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)のおすすめメニューを紹介します。AM11:00〜PM17:00までは、お得なセットがあります。ステーキに、サラダ(またはフライドポテト)+ソース+ソフトドリンクが付いた「バリューセット」です。価格は、各ステーキ価格+別途99バーツ(約453円)です。

バリューセットの選べるドリンク

サーロインステーキ75日間熟成

サーロインステーキ75日間熟成
570バーツ(約2,613円)

サーロインは、赤身肉にほどよく脂身が入り込んでいるので柔らかな肉質が特徴です。熟成肉に適した霜降り過ぎない赤身系の部位なので、ぜひご賞味を!!

焼き方は、ミディアムレアがおすすめです。熟成肉は、旨みを凝縮させるために、余分な水分を蒸発させているので、肉汁感が残るレア(生)寄りの焼き方が最適です。

シノダ

シノダ

熟成された味わいの深さに感動!!
もう普通のステーキが食べられなくなってしまうような衝撃です。

サラダと選べるステーキソース(写真は、ペッパーソース)

テーブルには、塩と胡椒があります。素材をより深く味わいたい時に。

ボンゴレスパゲッティ

ボンゴレスパゲッティ
240バーツ(約1,097円)

Arno’s EmQuartier(アノーズ エムクオーティエ店)は、ステーキハウスですが、スパゲッティもおすすめです。

特にボンゴレスパゲッティは、パスタ専門店以上のクオリティです。魚介の旨みと名脇役なニンニク感に、涙してしまいます。

チーズバーガー

チーズバーガー
158バーツ(約722円)

パテは、焼き方が選べます。焼き方は、ウェルダン(よく焼き)が、おすすめです。レア(生)感が残っていると、牛臭さを感じます。

フライドポテトは、ボソボソ。正直、あまり美味しくありません。

最後に

EmQuartier(エムクオーティエ)の5階には庭園があります。熟成肉を食べ終わった後、訪問してみてください。

庭園の中には、スタバがあります。

何時間でも、長居したくなるスタバです。

※この記事内の情報(商品内容、商品価格)は、2025年1月時点のものとなります。

Wrote this articleこの記事を書いた人

シノダ

外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。

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