【台湾/中山駅近グルメ】究極の小籠包!!「鼎泰豐(ディンタイフォン)」人生で一度は食べるべき!!PR含む

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鼎泰豐(ディンタイフォン)は、New York Times紙で、世界の10大レストランに選ばれた、名店中の名店!!

高い技術を持った点心師が、ひとつひとつ、精巧な技術で作った小籠包は、芸術的で、台湾でしか、味わえない究極のメニューです!!

今回、鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店を訪問しましたので、紹介します。

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店の場所

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店は、

台湾の地下鉄(台湾MTR)の中山(Zhongshan)駅「出口2」の向かいにある

新光三越南西店に出店しています。

三越と言えば、ライオン像、台湾では、シーサーの様な見た目です。

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店は、新光三越南西店の地下2階にあります。

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店の営業時間

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店の営業時間は、曜日により、異なります。

日〜木11:00〜20:30
金土祝11:00〜21:00

シノダ

シノダ

週末は、閉店時間が、少し遅くなります。

スマホアプリが、便利

鼎泰豐(ディンタイフォン)は、南西店に限らず、毎日、開店〜閉店まで行列が絶えない大繁盛店です。120分待ち何てことも、日常茶飯事です。

でも、鼎泰豐(ディンタイフォン)の

スマホアプリをインストールすると、

お店に行かなくても、台湾/鼎泰豐(ディンタイフォン)各店の混雑具合(待ち時間)が、リアルタイムで確認できます。

しかも、日本語対応です!!

残念ながら、アプリから予約はできませんが、アプリを使えば、限られた台湾での滞在時間を有効に使えます。

鼎泰豐(ディンタイフォン)での注文方法

鼎泰豐(ディンタイフォン)のお店に着いたら、

入り口にあるカウンターに行き、人数を伝えます。指で人数を伝えましたが、それだけで日本人だと分かった様です。

QRコードが付いた整理券をもらいましたが、整理券は、日本語でした。

天井を見ると、待ち時間が、表示されています。オープン前から並んだのに、衝撃の待ち時間105分!!

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店には、お店のすぐ近くに、待合室??の様なところがあります。

待っている間、スマホで、整理券のQRコードを読み込むと、

日本語で、メニューが表示されました。

写真付きメニューで、しかも、説明まで、書いてあります。待ち時間の間に、スマホで注文ができます!!

台湾の飲食店では、飲食代金の他に、サービス料10%が、請求されることがあります。鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店では、別途、サービス料10%の請求があります。会計は、食後にカウンターで行います。

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店の店内

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店は、

広々していて、席間隔も広くとられています。少人数から、大人数まで、様々な利用シーンに対応できるお店です。

着席すると、

無料のお茶と、注文した小籠包の針生姜が、提供されます。

小籠包の食べ方が書かれたガイドも渡されました。何も言わなくても、日本語バーションです。読んでいると、

店員が、小籠包のタレを作ってくれました。酢3に対して、醤油1の割合が、ベストとの事です。カタコトの日本語で、説明してくれました。

店員

店員

オイシイヨ〜

鼎泰豐(ディンタイフォン)のメニュー

鼎泰豐(ディンタイフォン)のメニューは、小籠包以外にも、冷菜、スープ、餃子、炒め物、ご飯もの、麺類、デザートまで、いろいろなメニューがあります。1人当り2〜3品程度が、適度な注文量となります。

シノダ

シノダ

どのメニューも芸術的!!

鼎泰豐(ディンタイフォン)のおすすめメニュー

鼎泰豐(ディンタイフォン)のおすすめメニューを紹介します。小籠包は注文必須として、他にも必ず注文すべきメニューがあります。それは、えびチャーハンと、鶏肉蒸しスープ(塩味)です。特にえびチャーハンが絶品です!!

シノダ

シノダ

食べたことのないえびチャーハンに出会えます!!

小籠包

小籠包5個 125台湾ドル(約563円)

まずは、スタンダードな小籠包、鼎泰豐(ディンタイフォン)の看板メニューです。5個入りと10個入りが、選べますが、1個当たりの値段は、同じです。

美しさのある芸術的な小籠包です。もっちりとした皮は極限まで薄く、均一です。

毎日、毎日、何千個も作るのでしょう。極限に磨かれた技術が詰まっています。

ヘチマとえび入り小籠包

ヘチマとえび入り小籠包5個 180台湾ドル(約884円)

ヘチマの苦み、エビの甘味が詰まったちょっと変化球な小籠包です。極薄に伸ばされた皮なので、具材のヘチマの緑色が、うっすら透けて見えて綺麗です。たっぷりスープが、包み込まれているので、ふっくら丸みを帯びた形が、美しい!!

えびチャーハン

えびチャーハン 270台湾ドル(約1,215円)

鼎泰豐(ディンタイフォン)で、小籠包と並び、称賛されるメニューです。

まず、圧倒的な、玉子の香り!!どの様に炒めれば、これだけの玉子の風味がでるのでしょう??そして、ご飯のパラパラ感!!ご飯に残った水分が、絶妙です!!どこを食べても、均一で、精巧、全てが、パラパラです。

鶏肉蒸しスープ(塩味)

鶏肉蒸しスープ(塩味) 230台湾ドル(約1,035円)

メニュー説明文によると、とろ火で、100分間煮込んでいるとの事。

はい、本当です!!

骨を持ち上げると、スルリと、骨だけ、抜けました。ホロホロどころか、原型をギリギリ保っているくらい、ふわふわに煮込まれた鶏肉です。そんな鶏肉が、ギッシリ入っている、具沢山なスープです。

ジャージャー麺(温麺)

ジャージャー麺(温麺) 150台湾ドル(約695円)

具材の豆乾、枝豆、ひき肉、トマトが、均一にカットされていて、彩り豊かな料理に仕上がっています。

めんは、自家製たまご麺です。しなやかで、弾力があり、少しシビれのあるスープを、ほどよく持ち上げて、口に運んでくれる役目を果たしています。

お会計は

お会計は、伝票を持って、レジに行きます。

会計伝票と、スーツケース預け札

お茶は、無料ですが、サービス料10%の請求があります。鼎泰豐(ディンタイフォン)では、居心地の良い気遣いのある接客を受けました。サービス料10%に、納得!!

最後に

ことわざに、「名物にうまいものなし」とありますが、鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包、台湾旅行をするなら、必ず食べるべき、逸品です。その他の料理も、小籠包同様、精巧で、職人魂がつまった芸術的な逸品です。接客のホスピタリティ精神も、心に残ります。

鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店には、

台北駅から、地下街を歩いて、向かう事ができます。だから、食べ過ぎてしまっても大丈夫!!雨の多い街、台湾で、美食を楽しみならがら、ウォーキングをすることができます。

※この記事内の情報(商品内容、商品価格)は、2023年5月時点のものとなります。

Wrote this articleこの記事を書いた人

シノダ

外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。

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