新橋むさしや「オムライス」 紹介記事

この記事はだいたい 6 分前後で読めます。

東京都港区新橋にある
「むさしや」を訪問しました。

明治18年(西暦1885年)創業の
老舗洋食店です。

 

新橋むさしやのオムライス

洋食の老舗だけあって、
ハンバーグ、スパゲティ、カレー、オムライスといった
洋食の王道メニューが、ズラリと並んでいますが、

看板メニューは
オムライス!!

グルメ雑誌「おとなの週末」でも、
取り上げられた一度は食べたい
有名店の人気No.1メニューです。

新橋むさしやの場所

新橋むさしやは、新橋駅から徒歩1分、
駅前ビルの「ニュー新橋ビル」1階に
あります。

 

新橋むさしやの営業時間

平 日10:30〜20:30
11:00〜16:00
日・祝日定休日

 

耳より情報

常に行列ができているお店ですが、
平日16:00くらいに訪問した時には、
並ばずに入る事ができました。

 

新橋むさしやの店内

カウンター7席だけの小さなお店です。
客層は、サラリーマン中心ですが、
女性1名客や、老夫婦の入店も
ありました。

接客も丁寧で、入りやすいお店です。

新橋むさしやのメニュー

皆、1,000円以下で、食べられる
メニュー構成です。

かなりの品揃えです。

厨房がすごく狭いお店ですが、
どの様に調理しているのでしょうか?

残念ながら、客席から、
厨房内を見る事は出来ませんでしたが、
気になるところです。

新橋むさしやのオムライスを注文

オムライス 税込800円

レトロ感、満載!!
イメージどおりの
スタンダードなオムライスです。

うれしい事に
オムライスと並ぶくらい人気のある
ナポリタンが、どっさりと、
添えられています。

初めての訪店なのに、
懐かしさを感じる光景です。

 

味噌汁が、湯呑みで、提供されました。
普通なら、怒るところですが、
逆に、
「ありがとうございます!!」と
言ってしまう、
どこか家庭的な、お店の雰囲気。

 

新橋むさしやのオムライスを食レポ

100年以上続く、老舗洋食店の
オムライスは、どの様なものなのか
紹介いたします。

ひと口食べて、
まず感じたのは、
小さい頃、
お弁当に入っていた懐かし〜い
ケチャップライス!!

ですが、
さすが、老舗洋食店、
次第に、口の中で、
色々な素材の味が膨らんでいきます。

特徴は、
バター感の強さと香りです。

たっぷりバターを使い、
ケチャップのトゲトゲ強い酸味を
まるで感じないくらい、
マイルドに仕上げています。

ベチャッとし過ぎていない
ケチャップライスの絶妙な炒め感も最高!!
炒めた玉ねぎの甘みが、
ジワっと、きます。

真似のできないプロの一皿です!!

家庭的な料理でも、
お店の個性を、分かりやすく、十分に
発信しています。

ナポリタンは、箸でたべます。

残念ながら、
茹でたて、作りたてではなく、
ボソボソしますが、

必然的に、
オムライスと交互に食べてしまい、

互いに食べ飽きさせない為の
重要な役目を果たしている
無くてはならない存在である事が、
分かりました。

オムライス全体の総評としては、
週に一度は食べたくなる
手頃で、昔懐かしいTHE洋食でした。

少し前までは、むさしやの様な
大衆的な洋食店が、街のどこかには、
ありましたが、いつのまにか、
見かける事が、無くなってしまいました。

新橋むさしやは、
今では貴重な、現存する
街の、庶民の、洋食店です!!

気軽に、何度も、通いたくなるお店です。

最後に

庶民の洋食店に対し、
たまに行くならこんな店的な、
対極に位置する洋食店を紹介いたします。

そのお店は、
同じく、新橋駅周辺にある
「資生堂パーラー銀座本店レストラン」です。

資生堂パーラー銀座本店レストラン
創業:明治35年(1902年)

新橋むさしやと同じく、
明治創業の老舗洋食店です。

新橋駅からは、徒歩10分程度です。

資生堂パーラーのオムライス

オムライス 税込2,600円

庶民のオムライスとは
真逆で、
フランス料理のような
洗練された一品です。

特徴は、
絹肌のような、
ツルツルな卵生地です。

店員さんに、
どの様にしたら、ツルツルに焼けるのか
聞いてみたところ、

液卵を裏ごしするそうです。

鶏肉も沢山入っていて
具材感たっぷりなのも、このオムライスの
特徴です。

少し、緊張するお店で食べるオムライス、
2,600円の価値、あります。

一度は、食べて見てください。
オムライスに対する世界感、
変わります。

最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

京都のホテル紹介記事ですが、
ホテル周辺情報として、
オムライス発祥の店、
大阪「北極星」の訪問記があります。

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://kyuedo.com/archives/1982 target=]

Wrote this articleこの記事を書いた人

シノダ

外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店や宿を中心に紹介しています。

TOPへ