中野でラーメンを食べるなら「鶏そば煮干しそば花山」の煮干しそばがオススメ

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2020年7月、

中野駅近くのラーメン店「鶏そば煮干しそば花山」に行ってきました。煮干しそば?なるラーメンを初めて食べましたが、煮干しがガツンとくるドロドロスープが強烈で非常に美味しかったので紹介いたします。

 

店名:鶏そば煮干しそば花山

このお店、株式会社INGSという企業が経営しているチェーン店の様です。ホームページによると、株式会社INGSは、今や、イタリアンレストランなども運営している年商21億円の企業ですが、発祥は2006年に一つのラーメン店「煮干し中華そば鈴蘭 新宿店」から始まっています。「らぁ麺 はやし田」という看板でも数店、新宿や池袋などで展開されています。

 

訪問した「鶏そば煮干しそば花山」は2019年4月にOPENしたばかりのお店で、席数は18席ですが、カウンター席以外にも、テーブル席があり、家族でも利用しやすいお店です。

 

場所

中野駅南口を出て、マルイを目指します。マルイから駅を背にして歩いていくと、右手にお店があります。徒歩4分くらいです。駐車場は無い様です。

途中に家系ラーメンの「二代目 武道家」がありました。非常に混雑したお店でした。次回、訪問しようと思います。

営業時間

【平日】11:30〜23:30

【日祝】11:30〜23:30

※スープ切れ時、早仕舞いがあるとの事です。

 

金曜日の19時頃に訪問しましたが、並ばずに入る事が出来ました。

 

メニュー

大きく分けて、「鶏そば」と「煮干しそば」と「つけ麺」があります。税込800円〜1,050円迄の品揃えです。

サイドメニューには「レアチャーシュー丼」「卵かけご飯」があります。どちらも、税込300円です。

アルコールは「瓶ビール」があります。税込500円です。

 

お店に入ると、券売機があるので、食券を購入するシステムです。

 

実食

二つの商品をオーダーしました。

 

一つ目のラーメンから、

特製濃厚煮干しそば 1,050円(税込)

綺麗な盛り付けのラーメンです。割烹料理の盛り付けの様な美しさです。

 

まずは、スープを一口、

煮干し粉がたっぷり入ったドロドロスープです。出だしは煮干しの強烈なパンチ力が半端ないですが、後からちゃんと鶏の旨味も伝わってきます。非常に計算されたダブルスープです。魚の旨味とほろ苦さが抽出されたこのスープに出会ってしまったが為に、煮干し中毒になった様です。後日、Amazonで煮干し粉をクリックしてしまいました。

 

 

次に、細く、ゆるいウェーブのかかった麺を食べてみます。

この麺の特徴は、食感のアルデンテ感です。バリカタの博多ラーメンの様な食感です。麺は固めが好きというラーメン党の方は、うれしい食感です。店内の掲示物によると、全粒粉を使い、コシとのど越し、風味にこだわった麺に仕上げているとの事です。経時変化が少なく、食べ終わるまでスープの味を変えてしまう事がない優秀な麺でした。

 

二つ目はご飯物です。

レアチャーシュー丼  300円(税込)

 

おろしポン酢で食べるチャーシュー丼です。トゲトゲしさが無い、まろやかなポン酢は、柑橘の風味が豊かです。非常においしいぽん酢で、煮干しそばと一緒に食べると、ドロドロ煮干しスープと相反するぽん酢のさっぱり感が、味覚をリセットしてくれます。広く大きなチャーシューがたっぷり盛り付けられています。ただ、脂が多いチャーシューなので、かるく炙ってくれた方が、美味しいと思います。ラーメンに入っているスープで温められたチャーシューの方が適度に脂が溶けていて、ジューシーな旨味を感じます。

 

最後に

TV番組「ケンミンSHOW」で青森の御当地ラーメンとして紹介されていた煮干しラーメンなるものを見て以来、ずっと食べたかった煮干しラーメンに出会う事が出来ました。番組内で青森県民は追加で煮干しを沢山入れていましたが、煮干し中毒になる理由、分かりました。日本人であるが故、魚の旨味とほろ苦さは毎日でも食べたくなる産まれ育った味で、イノシン酸の旨味がたっぷり入った煮干しスープには当たり前の様に中毒性がありました。

土日限定で「イカ煮干しそば」なるラーメンを販売している様です。これもまた、クセが強そう。

Wrote this articleこの記事を書いた人

シノダ

外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店や宿を中心に紹介しています。

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