タイ・バンコク旅行のハイライトとなる贅沢ディナー。プルンチットエリアの洗練された空間の中で、地元の人々や世界中の観光客が「これを食べずに帰れない」と大絶賛する本当に美味しい本場の「プーパッポンカリー(カニのカレー粉炒め)」を、駅近の涼しく快適な空間で楽しんでみたいと思っていませんか?

バンコクには無数のシーフード店がありますが、今回は駅直結の超高級ショッピングモール「セントラルエンバシー」内にあり、フワフワの卵とカニの旨味が凝縮された元祖の味を守り続ける最高峰の名店「ソンブーン シーフード(Somboon Seafood)」をご紹介します!
旨味が爆発する名物のプーパッポンカリー(むき身と殻付きの比較)や、熱々のカキのお好み焼き、冷たいアイスコーヒーのリアルな感想はもちろん、ひとり旅でも迷わない注文のコツ、さらに食事のあとにすぐ戻れる周辺の高級ホテル情報まで詳しくレビューします。
この記事でわかること
- 迷わず行けるプルンチット駅直結モールの「場所・アクセス」や「営業時間」
- ひとりご飯や家族連れでもゆっくりリラックスできる「店内の雰囲気」
- 実際に食べて感動した「元祖カニカレーや絶品シーフードなどおすすめメニュー4選」
- 食事を満喫したあとにすぐ戻れる「周辺のおすすめホテル情報」
初めてのバンコク旅行でも、ハズレのない世界基準の名物グルメを快適に満喫できるよう詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!

プーパッポンカリーを日本語訳すると、
| プー | カニ |
| パッ | 炒め |
| ポン | 粉 |
| カリー | カレー |
プーパッポンカリーとは、ぶつ切りにしたカニを炒めた料理です。タイで生まれたタイ中華を代表するメニューです。
場所・アクセス(プルンチット駅直結の最高級モール内)
お店は、BTSプルンチット駅(Phloen Chit)から歩行者デッキで直結している超高級ショッピングモール「セントラルエンバシー(Central Embassy)」の5階に位置しています。雨の日でも濡れることなく、バンコクの厳しい暑さを完全に避けてスムーズにアクセスできる素晴らしいロケーションです。

BTS(高架鉄道)プルンチット駅で下車します。

目指すお店は、駅に直結する大型商業施設「セントラル エンバシー」の中にあります。

大型商業施設「セントラル エンバシー」の中には、ソンブーン シーフードの他、バンコクを代表する様々な飲食店が出店しています。

ソンブーン シーフードは、5階にあります。

ソンブーンは、1969年創業のタイ中華レストランです。バンコクに8店舗を展開しています。訪問するなら、駅近便利なソンブーン シーフード セントラルエンバシー店をおすすめします。あまり混雑しない事も魅力のひとつです。

路面店のソンブーン シーフード スラウォン店も訪問しましたが、ソンブーン シーフード セントラルエンバシー店の方が、断然、接客が良く、居心地の良いお店です。高級ブランドも出店する商業施設「セントラルエンバシー」の品格が、街の中華屋から、ホテルの高級中華レストランに昇華させているのでしょう。ソンブーン シーフードを訪問するなら、セントラルエンバシー店がベストです!!
気になる営業時間は?ランチからディナーまで年中無休のスケジュール
営業時間は、朝の11:00から夜の21:00までとなっています。
お買い物の合間の贅沢なランチタイムから、一日の観光を締めくくるディナーの時間帯まで営業しているため、自分の旅行スケジュールに合わせて本場の味をいつでもスマートに楽しむことができますよ。

| 平日 | 11:00-21:00 |
| 土日祝 | 11:00-21:00 |

OPEN直後のAM11:00に訪問したところ、すんなりお店に入ることが出来ました!ソンブーン シーフードは、数々のガイドブックで紹介されている超有名店なので、並ばずに入れるソンブーン シーフード セントラルエンバシー店は、貴重な存在です。
洗練されたお洒落な空間!ゆったり寛げる店内の雰囲気
店内は、路地裏のローカル屋台とは一線を画す、非常にモダンで清潔感あふれるエレガントな空間が広がっています。
明るい客室には、ひとり旅の旅行者から親戚グループまでが気兼ねなく座れる大きめのテーブル席が並んでおり、非常にカジュアルでありながらも落ち着いた雰囲気です。高級レストランのような堅苦しさは一切なく、焦ることなく自分のペースで快適にシーフードを頬張ることができます。

店内に入ると、高級ホテルのレストランの様で、少し緊張が走ります。

席間隔が広く、ゆったりと食事が楽しめます。

2名席もあります。ひとりごはんにもおすすめなお店です。

明るく、清潔な店内です。
カニの旨味を極限まで引き出す!メニューの特徴
こちらの最大の強みは、カニやエビ、魚などの新鮮な海の幸をフレッシュなスパイスと特製カレー粉、そして秘伝のチリオイルでダイレクトに調理する圧倒的な技術力です。
大判の写真付きメニューには、名物のカニ料理をはじめ、炭火で香ばしく焼き上げるエビ料理、ハーブが香るスープまでズラリと並んでいます。特にカニカレーは「殻付き」と「むき身」が選べるため、手の汚れを気にする旅行客でも100%快適に堪能できる細やかな配慮が施されています。

ソンブーン シーフード セントラルエンバシー店のメニューは、写真付きメニューで日本語表記もあります。

料理メニュー

基本、大皿料理なので、注文数に注意しましょう。サイズが選べる料理もありますが、一番小さいSサイズでも、1皿2〜3人前くらいのボリュームがあります。

デザート、飲料メニュー
実際に食べて美味しかったおすすめメニュー5選

こちらを訪れたら絶対に外せない、名物カニカレーの食べ比べを含むおすすめの人気メニュー5選を詳しくレポートします。
プーパッポンカリー発祥の店なので、プーパッポンカリーは注文必須です。プーパッポンカリーは、カニのむき身が入っているバージョンと、殻付きのバージョンがあります。どちらがおすすめか?加えてプーパッポンカリーと一緒に注文して欲しい料理も紹介します。
手の汚れを気にせず贅沢に!プーパッポンカリー むき身ver. (S)

プーパッポンカリー むき身ver. (S)
720バーツ(約3,254円)
こちらを訪れたら何はともあれ絶対に注文してほしいのが、カニの殻をあらかじめすべて外した状態で調理されたむき身バージョンのカニカレーです!

スプーンですくうだけで、フワフワでとろけるような卵の餡と、ギッシリ詰まったカニの身本来のジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。
手が汚れる煩わしさが1ミリもないため、白いご飯(ジャスミンライス)の上に豪快にのせて、カレーのコクとカニの脂の甘みを最後までスマートに味わい尽くせる大満足の一皿です。

Sサイズと言っても、3人前程度はあります。プーパッポンカリー は、油が多く使われているので、大量に食べられない料理です!
元祖の臨場感と深いコク!プーパッポンカリー 殻付きver. (S)

プーパッポンカリー 殻付きver. (S)
570バーツ(約2,576円)
本場のダイナミックな雰囲気を五感で楽しみたいなら、やはり王道の殻付きバージョンがベストです。豪快にぶつ切りにされたカニの爪や殻の隙間まで特製の卵カレーソースがしっかりと染み込んでおり、殻を割って頬張る瞬間はまさに至福の体験。
むき身に比べてカニの殻から出る濃厚な出汁と香ばしさがソース全体に溶け出しているため、より深いコクとクリアな旨味を感じられる、100%大満足の絶品ローカルフードですよ。

プーパッポンカリーを説明するなら、カレーというキーワードよりも、大量のチリンオイル(辛味のあるタイの調味油)で、卵を炒めた卵料理と表現します。カレー特有のスパイス感は感じませんでした。辛味も感じませんが、ジワジワと汗がでてきます。チリンオイルに唐辛子が使われている為でしょう。具材には、カニの他、茎にんにくが入っています。カレーというよりも、中華料理を食べている印象ですが、ナンプラーをかけると、一気にアジアンテイストな料理に変化します!
プーパッポンカリーには、必ず白飯(S)

白飯(S)
35バーツ(約158円)

プーパッポンカリーには、白飯が合います。必ず注文しましょう。
外はカリカリ中はフワフワ!タイ風カキのお好み焼き(S)

タイ風カキのお好み焼き(S)
240バーツ(約1,085円)

小粒ですが、カキが、ゴロゴロ入っています。これぞ、シーフードレストランに来た甲斐がある!!という料理です。約千円で、これほどカキを食べられる機会は滅多にありません。ぜひ、注文してみてください。
食事の脂っぽさをスッキリ!アイスコーヒー

アイスコーヒー
80バーツ(約362円)
ミルクと砂糖が、最初からたっぷり入っているのが、残念ですが、ベトナムコーヒーの様にかなり濃い珈琲です。プーパッポンカリーを食べていると、だんだん油にやられてくるので、コーヒーの苦さで、味覚をリフレッシュしてください。注文必須のメニューです。
観光の後にすぐ戻れる!アソーク駅近周辺のおすすめホテル
こちらで大満足のシーフードを堪能した後は、地下鉄やBTSを使ってスムーズにアクセスできる周辺の人気高級宿へ滞在するのが最高のバンコク旅行ルートです。

3駅隣のアソーク駅の目の前には、スタイリッシュな客室や居心地の良い極上の空間はもちろん、美味しいお酒や現地の熱気を贅沢に感じられる素晴らしいバーを完備した大人気宿「フォーポイント バイ シェラトン バンコク(Four Points by Sheraton Bangkok)」があります。
抜群の立地を活かして、夜遅くまでの食べ歩きや観光の疲れを最高にリフレッシュする詳しい客室の様子、館内施設の全貌、アメニティなどのリアルな宿泊記は、こちらの別記事を参考にしてください!
※この記事内の情報(商品内容、商品価格)は、2025年1月時点のものとなります。
WRITERこの記事の著者
シノダ
外食チェーンでメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外を問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。








