2020年3月31日、10時〜発売されている
松屋の焼き牛めしを食べてきました。
昨年も同時期に販売されていた期間限定メニューです。
もともとは、2018年にTwitter松屋ボツメニュー裏総選挙で
1位に輝いた商品との事。
松屋の焼き牛めしが食べられるのは、今だけ!
店先の「桜色ののぼり」「おおきな懸垂幕」に脳がやられ、通り過ぎる事が出来ませんでした。
焼き牛めしを選ぼうとすると、券売機には2つのパネルが表示されています???
何がちがう???
●お肉たっぷり焼き牛めし560円・・・ごはん(並)、お肉(並)
●お肉どっさり焼き牛めし690円・・・ごはん(大盛)、お肉(増量)※生野菜セット+100円
※豚汁セット +140円
20時頃に訪問しましたが、昼ごはんを食べていなかったので、
大盛である、お肉どっさり焼き牛めしを注文しました。
ライスだけでなく、お肉量も増えるのが魅力です。
お肉どっさり焼き牛めしを完食!
+100円で生野菜セットにしました。(大盛 生野菜セット790円)
牛めしと比較すると、
鉄板で焼き上げているため、ひと口目に牛の脂の香りを感じる事ができます。
特徴的なのは、牛肉の一枚一枚が非常に大きいことです。食べ応えがあります。
肉を食べてる感は圧倒的に焼き牛めしです。
味付けはピリ辛のはずですが、玉子をくずして食べるので、あまり辛味は感じませんでした。
コチュジャンの味噌感は味の厚みをつくる役割をはたしています。
ボリューム感としては
大盛のカロリーは1,235kcalもあるので、はちれそうです。
ご飯と肉を満足いくまで食べられる料理です。
総評としては牛めしに対して、変化球で攻めている新しい牛めしです。
スタンダードな牛めしにちょっと飽きた時に注文する位置付けの商品でしょう。
最後に
松屋は飽きさせない期間限定メニューの打ち出しが魅力です。
店内には販売直前の次回、期間限定メニューの告知がありました。
商売がうまい!
ごろごろ煮込みチキンカレー4月7日10時〜発売開始です。
Wrote this articleこの記事を書いた人
シノダ
外食企業でメニューを作る仕事に関わっています。日々、色々な食材に出会い、試食を繰り返す毎日です。「シノダの森ブログ」では、国内外問わず、コスパの良かった飲食店やホテルを中心に紹介しています。